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打った台の回転数を計算



パチンコで勝てる台はよく回る台である、ということをしつこいぐらいに述べてきました。では、自分が打った台がいったいどれぐらいの回転数の台だったのかを計算してみましょう。打った台の回転数を計算しよう(簡易版)はこちら

これを考察することによって、良いパチンコ店を比較するデータにしたり、台をみる目を養うことができます。難しくないのでぜひチャレンジしてみてください。

まず、自分が打った台の結果をチェックしましょう。必要な情報は・・

@初期投資額
A大当たりした回数
B最終的な出玉数(最後に残った数)
C打った機種の1回当たりの平均出玉数
D総回転数(確率変動除く)

では具体的な例で計算をしてみましょう。



これはある日のハイパー海物語のデータです

71  ×
371 ○×
437 × 34○×
312 ×
101 ×
324 × 59○○×
261 ×
637 ○×
655 × 84○○○×
104 ヤメ

投資 3500発 回収 10200発

収支+19k



まずデータの取り方ですが、必要なのは確変・時短で回した回転数を除く「現金と出玉で打った回転数」です。

そのために、時短中の大当たりは右側に記入して、計算しやすいようにします。

では、まず71から左1列の回転数を全部足していきましょう。71+371+437+312+・・・=3273回
この回転数は時短で回した回転数も含まれていますので、それを引きます。

大当たり回数は9回ですので、900回分は時短で回したわけですから、3273−900=2373回

これが、通常の回転数です。

では、これだけ回転させるために使った玉の数を計算しましょう。

最初に使った現金(貯玉分)+大当たりで獲得した出玉−最後に残った玉=回すのに使った玉数(現金の場合、例えば1万円使ったら10000÷4=2500発)

3500発+大当たり回数20回×1680発−10200=26900発

26900発を現金分に換算します×4=107600円分

これで、107600円分のお金を使って2373回まわした、と分かります。

2373÷107600=22.05

これで、この台は千円当たり22回ほどの性能の台だと分かりました。ハイパー海のボーダーラインが17〜18なので、まずまずの台を打ったんだな〜と分かります。

このようにして、自分が一体どれぐらいの台を打ったのか?自分がだいたいこれぐらい・・と思っていた回転数と比べたりして、どうだったのか?など反省の材料にしましょう。

大当たりが変則的な機種でも計算できます。CRぱちんこ北斗の拳の理論値と回転数を計算



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