無料パチンコ必勝法


釘講座その1



パチンコの台の実力は、どれだけよく回るか、ということに尽きると説明してきました。どれぐらい回るかを決定する要素のもっとも大きなものは「釘による調整」です。今回は釘調整についてお話したいと思います。

 まずは見ようとする気持ち

さて、釘をみるというとすぐに拒絶反応をおこす人がたくさんいらっしゃいます。

「釘なんてよく分からん!分かるわけない!」

たしかに、ホールの釘をみようとしても、最初はほとんど差を感じられない場合が多いです。しかし、それは私も同じでした。

まずは気持ちの面で「無理に決まっている」とか「自分には無理だ」というようなあきらめの気持ちを横においてみて下さい。そこからすべては始まります。

 釘を見るコツ

釘をみる場合に、もっとも簡単な違いのみつけ方は、等価交換と低交換のお店を比較してみることです。できれば、等価交換と2.5円交換ぐらいのお店の同じ機種をくらべてみてください。

そうすると、まずヘソの大きさの違いがあきらかに違うと思います。その違いがわかれば初級はクリアしたも同然です。(ゲームセンターの釘と比べてみてもわかりやすいです)

よくわからなければ、店員さんの目を気にすることなく、一本の釘を凝視してみましょう。コツは同じ角度・同じ位置から凝視して、他の台と比べてみることです。下の穴との位置関係も目安にしてみてください。

なんでも鑑定団の中島誠之助になりきったつもりで、台を鑑定してみてください。もちろん虫眼鏡などの道具は使ってはいけません(^^;)

次に、同じ店の同じ機種で違いを見出していきましょう。

皆さんがもっともよく見る場所はスタート入賞口(ヘソ釘)ではないかと思います。もちろんヘソは一番大事な箇所ですし、もっとも頻繁に調整されます。

しかし釘の見分けをするときにヘソよりもっと分かりやすい箇所があります。それはワープの入り口です。

 ワープ入り口の釘を見てみよう

ワープの入り口の釘(下側の1本)が左に向いているのか?右に向いているのか?その違いをみつけ出してください。よくわからん・・・という場合は、真上から覗いてみてください。



中央左のワープ入り口の釘が左に向いていれば、ワープに入りやすくなります。逆に右に向いていれば入りにくくなります。

そのようにして、釘がどちらの方向を向いているのかを「意識」しながら釘を見るクセをつけていけば、そのうち少しずつ釘が分かるようになってきます。

くり返しますが、大事なことは「見れるか見れないか?」ではなく「見ようとするか?」です。少しやってみて「あーー・・やっぱりダメだ・・」といわずに何度も根気強く見るようにしてください。

釘講座その2へ  釘講座その3へ



[ ←期待値との差を計算 ] [ ストロークについて →]

無料パチンコ必勝法トップページへ


応用編
釘講座
ストロークについて
情報収集しよう
オカルトを考える
私が試したオカルト攻略
きちんと収支をつけよう
勝てる台を詩風で語る
管理人の立ち回り法




Copyright (C) 2007 無料パチンコ必勝法, 管理人:流星 All rights reserved.