@大当たり回数 0回 現在回転数 1500回
A大当たり回数 33回 現在回転数 332回
B大当たり回数 3回 現在回転数 108回
パチンコ店でこれらの台のデータを見たときに、あなたはどの台が一番出そうだと思いますか?
@番?
ホールでたまに見る残酷なデータですね。これだけはまったんだからもうそろそろ当たるだろう・・・・と挑戦者が次々と現れては消えその結果積み上げられた数字でしょうか。
あるいは一人の勇者がハマリの大魔王に挑んで、無残にも蹴散らされた残骸とも思えます。いわゆるハマリ台は爆発する可能性がある!という信者さんはこの台を美味しそう・・・と思うのでしょう。
逆に、ハマリ台は苦手でもうどれだけ回しても当たりそうがない・・と思ってハマリ台を敬遠する人も少なくはないはずです。
A番ではどうでしょう
機種によっても違いますが、通常のCR機と仮定すれば、この大当たり回数はかなりの爆裂台だと推測できます。
この台を打っていた人は、相当な出玉をゲットして、財布も気持ちもホクホクでパチンコ店から帰っていったことでしょう。
人によってはこのような台は、打っている人が止めた途端にタバコを投げ入れて台を確保するでしょう。この手の台が好きな人は、爆裂した台はその日の調子が良いので、どれだけでも出続ける可能性が高い!
あるいは、実は台には隠し設定みたいなものがあって、今日は設定がいいに違いない!などと考える人たちでしょうか。
Bの場合はどうでしょうか?
何一つない、どこにでも落ちていそうなデータの台ですね。しかし人によっては、時短消化後にすぐにヤメているので、なんだかまだ出そう!
あるいは、私には想像が付かないようなイメージの連鎖でこの回転数を美味しそうだ・・・と思う人がいるかもしれません。偶然にも10月8日が誕生日とか。。
では、正解は何番なのでしょう?
・・・・・
・・・
この中で正解は○番だ、と考えた人は残念ながらすべて不正解です。
なぜなら、パチンコの大当たり確率は一発抽選ですので、それ以前の条件にいっさい影響を与えないからです。
サイコロで考えてみるとそれはとても分かりやすいです。例えば、3回連続で「1」の目が出たとして、次に出る目を予測する場合、「1」の目が出る確率は、いつも変わらずに6分の1なのです。たとえ、数十回同じ目が出た後でも、また逆にずっと出ていなくても確率は変わりがありません。
では、なぜ人によって意見が変わってくるのでしょうか?
それはおそらく「人間の経験から来る感性の違い」に集約されるのだと思います。その人の歩んできた人生、またパチンコ、あるいはそれ以外のギャンブル、もちろん仕事や日常生活まで・・それらの人生の記憶とデータが交錯したときに生み出されるモノ、これが意見の違いになって出てくるのだと思います。
このことは、決して良いとか悪いというものではありません。この文章を書いている私でさえ、個人的な好みは存在します。(どちらかというとハマリ台のほうが好き)
しかし「パチンコで勝つ」という場合においてはこの感性が邪魔になってしまうのです。
このホームページでは、よく回る台をひたすら粘ることがパチンコで勝つための近道だとくどいほどお話してきました。しかし、「回転数」というまやかしによって、勝つための近道から自分で逸れていってしまうのです。
いや・・・それでも俺の経験では200回転台のほうがよく当たっている!時短終了後に即ヤメしている台は狙い目だ!俺の経験上・・・間違いない!
そのような自分の感性を信じることは、人間としては当然と思います。しかし、一度思い切ってその感性を手放してみてはいかがでしょうか。
私たち人間は、意識的にも無意識的にも自分の色眼鏡を通して物事を見てしまいます。しかし一度だけ盲目的に信じている自分の感性を疑ってみてはいかがでしょうか。
曇りのない、色眼鏡のない視点から見てみれば、今までこだわっていた自分の感性や信念が、実はそれほど大したものではないと気が付くかもしれません。
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