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持ち球比率とは?



 持ち球比率とは?

持ち球比率とは、トータルで打った回転数のうちに、どれぐらいを現金ではなく出玉で打ったか?を示す数値です。

たとえば、朝一から打って300回転で当たったとします。そのあとは現金投資なしでずっと出玉で打ち続けて3000回転(確率変動中のぞく)打ったとすると、持ち玉比率は90%となります。

パチンコで勝つには、この持ち玉比率が高ければ高いほど良いのです。(換金差がある場合)

計算方法

出玉で打った回転数÷総回転数×100=持ち球比率

 持ち球比率がなぜ重要なのか?

論より証拠、持ち球比率と収支の関係を表にしてみます。エヴァンゲリオンSFで換金率1玉=2,5円で3000回転打ったとします。

千円あたり25回転の台(優良台)
持ち球比率 30% 50% 70% 90%
収支 ±0 +9000円 +18000円 +27000円

千円あたり22回転の台(ほぼ平均的な台)
持ち球比率 30% 50% 70% 90%
収支 −14000円 −4000円 +6000円 +16000円

持ち球比率によっていかに収支が変わるかがわかりますね。持ち玉比率を高めれば高めるほど勝てる確率は高くなっていきます。

現金で打つのはお店に有利、出玉で打つ場合には客が有利。自分が有利な状況で長い時間打てば打つほど成績がよくなるのは当然ですね。参考:出玉で粘って勝つ パチンコを麻雀に例える

 持ち球比率を高めるために

持ち玉比率を高めるためには、出玉でなるべく長い時間粘る!本当にくどいですがこれしかありません。

なるべく早い時間から打ちはじめて、なるべく遅くまで出玉で粘ることです。いわゆるパチプロが朝イチから打つのはこのためです。

またパチンコ店によっては貯玉や出玉の共有可などのサービスがありますので、積極的に活用していきましょう。

とにかく出玉で長く打てる時間を長くする工夫が大事です。出玉共有の有利については、理論編の出玉共有を考察するをご参考ください。

注意!回転数が等価ボーダーを下回る台の場合は出玉で打っても減っていくだけですので、その場合はすみやかに撤退しましょう。(低換金のパチンコ店でこんな台がゴロゴロしていたら相当なボッタクリですが・・)



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