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釘講座その3



釘について続きです。

 台の選び方は消去法から

釘を見るといっても、すべての台の釘をじっくりと見て、最善の台を見つけ出すのはかなり難しいです。

そこで、明らかに悪い釘の台を消去していって、シマのなかで2,3台の候補に絞ります。そのなかでじっくりと見て最終的に打つ台を決めることになります。

一度決めた台でも、明らかに良い台という確信がなければ、少し試し打ちをして(1000円とか2000円程度)あまり回らないようなら、第二候補、第三候補、と変えていきます。

とくに最近の機種は、釘だけではよく回るとは限らず、台の微妙な傾き(ネカセ)とかステージのクセなども重要なので、実際に打ってみないとわからない場合が多いのです。

 最近の釘調整

最近の釘調整の傾向は、シマごと(機種ごと)に調整することが多いです。それにこまめに調整するパチンコ店はほとんどないのではないかと思います。

その理由としては、いわゆる「釘師」がほとんどいなくなったという説があります。この辺のことは私はパチンコのギョーカイ人ではないので詳しくは分かりません。

その傾向を利用して、いったん回る台を発見したら、その台の位置(番号など)を記憶かメモしておいてください。こまめに調整しないのならば、何度でも同じ台を打って勝たせてもらいましょう。

ただし、あまり同じ台を連続で打って勝ちまくると、パチンコ店も警戒して釘を悪くしたり、最悪の場合は「プロ認定」などで出入り禁止などということもあるかもしれませんので、ほどほどに(^^;)

 何か一つでも根拠を。

釘を見ようとしたけど、分からないからとりあえず座っちゃえ!ということでは残念ながら進歩がありません。見れなくても、なにかひとつでも良いので「釘の根拠」を見つけて座るように心がけてみてください。

データマシンとか、昨日ハマッた台ではなく「釘としての根拠」です。ワープに入りやすい気がするな〜、とか、ほかの台よりもスタート口(ヘソ)が少し広い気がする、とか何でも良いのです。

その試みの繰り返しは決してムダにはならないはずです。

 部分から全体へ(少し上級)

釘が少しずつ分かるようになってきたら、各箇所を順番にチェックして(ヘソ→ワープ→道釘→風車→ets)最後に全体的に見てトータルで一番よさそうな台を選びます。

すべての釘がバッチリ!ということはめったにないので、トータルのバランスで考えてください。

しかし、トータルで。。っていわれてもよく分からん!という場合には、自分で簡単なルールを決めてしまいましょう。

例えば、ヘソ3点 ワープ3点 道釘1点 風車2点 スルー1点 などと重要な箇所に高い点数を配分して、自分なりの点数をつけていくのです。機種によって点数の振り分けなどは工夫してください。

この台はヘソ+2 ワープ+1 道釘は±0 風車は−1 トータルで2点でほかの台は・・のような感じです。そうすることによって、全体を見る目を養うこともできるようになってきます。



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