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![]() パチンコ店にはそれぞれに換金率に違いがあります。 一番安い換金率では、1玉=2,3円交換、高い換金率なら1玉=4円、いわゆる等価交換があります。(1円パチンコは別) 等価交換でなければ、玉を買う(借りる)時には1玉=4円なので、借りた時点ではすでに負けている状態です。 1000円分玉を買えば250玉ですが、そのまま換金すれば、250玉×2,3円=575円になります。等価交換の場合は、玉を借りてすぐに換金したとしてもそのまま同額が返ってくるだけです。 【換金率による違い】 当然のことなのですが、等価交換のお店のほうが当たりにくく、換金率が安いお店のほうが大当たりは多いです。そうでないと経営がなり立ちません。 しかし、換金率によって機械の大当たり確率が変わるわけではありません。 等価交換のお店で打つエヴァンゲリオンも、低換金率のお店で打つエヴァンゲリオンも当たる確率はまったく同じです。 では、なにが違うの?というと、簡単にいえば金額あたりの回転数が違うのです。 換金率が低いほどよく回る台が多く、換金率が高いほどあまり回らないのです。 そのようにしてパチンコ店は売上を調整しているのです。これは等価交換と低価交換のお店の釘を比べてみればすぐに分かります。 *よくインターネット上のデータで35玉交換などと書かれている場合は、35玉で100円になりますよ、という意味です。等価なら25玉交換ということです。 ![]() 台移動自由というのは、出玉を持って台移動ができるという意味です。出玉共有は大当たりで獲得した出玉を、夫婦や知り合い同士でわけ合って使えるサービスです。 逆にいえばこれらの注意書きがないパチンコ店は、原則禁止ということになります。→出玉共有を考察する 貯玉というのは、獲得した出玉やあまり玉を保留しておけるサービスのことです。換金差があるパチンコ店ではぜひ活用して欲しいサービスです。貯玉再プレイのススメ さっさとお金に換えたい気持ちも分からなくはないのですが、換金差があるホールでは貯玉サービスを使うことによって、ほかのお客さんとかなり差をつけることができます。 お店によっては、貯玉から玉をとり出すときに手数料をとったり、一定数までは手数料がかからない場合があります。 結局これらのサービスをいかに活用すべきかということは、出玉でなるべく多く打てるようなサービスは最大限活用すべき、ということに尽きます。 くわしい説明は立ち回り編と理論編をご覧ください。なお等価交換の場合は貯玉してもしなくても差はありません。 [← 大当たりはこうして決まる ] [ パチンコ超初心者さんへ →] |
基礎編
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