パチンコを麻雀に例える、の続きです。 さて、麻雀ド素人3人と対局する状況に戻ってみます。(今度はフリーではなく仲間内で打つ設定です) 3人はあなたが麻雀のある程度の経験者だと知っていますので、ハンデをくれよ!といってきました。 彼らにしてみれば普通に打てば負ける確率がかなり高いですから正当な要求であるといえます。 そこで、あなたは提案します。「よしじゃあ、まずはみんなに軍資金として5千円ずつ配ってあげよう」それで徹夜で打てばそんなに不利じゃないだろう?それでもみんなはまだ不満そうです。 「よし、それならもし私が勝っても勝ち金額を1/4を削るということでどうだろう?」 こうしてようやく彼らは納得して対局がはじまりました。 さて、聡明な読者さんならもう気がついていると思います。 これがいわゆる換金差があるホールでのパチンコ勝負なのです。 弱いメンツはパチンコでいう「優秀台」です。 5千円ずつ・・は当たるまでの初期投資(5千円という数字にはたいした意味はありません) 1/4は換金率(1玉=3円交換)と状況はほぼ同じです。 この状態なら、対局をかさねるほど、トータルでのあなたの勝ち金額は増えていきます。 しかし、短い時間の勝負では、最初に渡した5千円×3は取りかえすのは難しいですね。 だからこそなるべく長い時間勝負をして、 投資した金額をとり戻さなければなりません。 私が換金差があるホールでは、なるべく出玉で粘って・・というのは、 まさに同じギャンブルの麻雀での状況にたとえることができるのです。 このコラムの内容はリンク集にあります「たまごろうさん」のホームページよりヒントをいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。 |
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