まずはスルーの位置を確認しておきましょう。
○の付いた場所がスルーです。(トンネルみたいなもの)
ここに玉が通ると、スタート入賞(ヘソ)のすぐ下のところがパカパカ開きます。
1回通ると3回パカパカ開く仕組みになっています。
スルーに玉が通らないとパカパカ開いてくれないので、どんどん玉が減っていくわけです。
だからスルーが大事なんです。
そして、スルーに玉が通ると通常時と同じように、保留がストックされていきます。保留の数は
○で確認できます。(保留は最大で4個です)
スルーの保留があると、スタート↓がすぐに開くので、
玉を減らすことなく快適に確変・時短を消化できるというわけです。
そして止め打ちですが、1回のスルー保留で3回パカパカ開いて、「少し間が空いて」また3回パカパカ開きます。
3回開く時も間があるのですが、それより少し長めなんです。
その間に打つのを止めて玉を節約しちゃおう!というのが時短・確変時の止め打ちというわけです。
う〜ん、ちょっと難しそうだなあ・・・。と思いますか?
慣れるまでは少しだけ難しいかもしれません。難しいというより忙しいと言ったほうがピッタリ来そうですね(笑)
でも慣れてしまえばたいしたことはありません。
ポイントとしては、打つのを止める時と打ち出しを再開する時のタイミングを掴むことです。
北斗の場合は、3回開くうちの2回目が開いて閉じる中間ぐらいに打つのを中断、
3回目が閉じる少し前に打つのを再開・・・ぐらいがちょうど良いように思います。
(ただし、ストロークの強さも関係してくるので、そのあたりは注意してください)
最初のうちは上手くいかないかもしれませんが、何度も挑戦してみてください。
数をこなせばきっと慣れてくると思います。
パカパカする回数が良く分からなくなったら、右下のスルー保留のあたりをもう一度見てください。
その箇所が点滅した感じになれば、そこから1回目になります。
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