最近ではすっかりパチンコホールに定着しているハネデジ(甘デジ)について考察します。 メールのご質問でも、ハネデジって勝ちやすいんでしょうか?どうして当たりやすいのにみんな打たないのですか?との質問が多いです。 ハネデジについての私の認識は、「負けにくいけど勝ちやすくもない」です。 まず、負けにくいというのは、あまり現金を使わなくて済むという意味です。まあ、これは分かりやすいですよね。 北斗の拳や花の慶次みたいに、1ヶ月で○十万負けた!なんてことは、ハネデジを打っていれば基本的にはないでしょう。 そして、このサイトでお話しているように、ある程度ボーダーラインやトータル確率を意識して、きちんと止め打ちしていれば、さらに負ける確率は下がるはずです。 でも、パチプロなどの専業の人はハネデジを打つことはあまりありません。なぜでしょうか? それは、「負けにくいけど美味しくもない」からです。 そもそもパチンコ店にとって、ハネデジはあまり儲からないのです。なぜなら、みんなあまり現金を突っ込まないから、です。 そして、ハネデジは大きくハマることもそれほどないため、ハネデジを打つ人は比較的長い時間遊ぶことが多い傾向にあります。パチンコ店にとってはますます美味しくありません。 パチンコ店にとっても美味しくないので「釘をアケることもない」ということです。 もしハネデジで釘をアケてしまったら、「安定的」に勝たれてしまいます。パチンコ店も商売ですから、それでは困ってしまいます。 私が良く行く店で、どんなに大きなイベントでも「うお・・・これは良い!」というほど、ハネデジで釘をアケたのを見たことがありません。 しかし、もしハネデジで良く回る台を見つけたら、それはチャンスです。リスクが低い上に、安定的に勝てる可能性が高いですからね。 そんな時は閉店まで粘って、バトルタイプの軍資金にしましょう(笑) *ハネデジタイプにも色々ありますし、今後も見た目の確率は甘いのに、けっこうリスクは大きい機種が出てくることも予想されます。(黒ヒゲみたいな)その点はご注意ください。 立ち回り編 基本的な考え方に戻る |
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立ち回り編
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