バトル(MAX)タイプについての続きです。 先ほどまでバトルタイプの怖い部分を述べてきました。これだけ見るとバトルタイプはやっぱり危険で打たないほうが良いってことになります。 でも、こんな状況ばかり続くとだんだんお客さんが逃げて、バトルタイプを打たなくなってしまいます。 そこで、パチンコ店はなるべくこの美味しいバトルタイプで長くお客さん そうすると、アメを出された時には、なんてバトルスペックって楽しいんだろう!!と もうお分かりだと思いますが、このアメが「釘をアケる時」です。 ハネデジの場合は、あまりアメを与えなくてもある程度お客さんが付いてくれますし、利益もそれほど大きくありませんので、大きなアメを与える必要はありません。 しかし、バトルスペックを打つようなお客さんを釣るためには、ある程度大きなアメが必要です。そして、普段大きな利益を取れるために、ホールは大きなアメを用意しやすいというわけです。 ですから、お店の大型イベントの時などは、釘をアケる場合に、一番大きくアケるのは多くの場合バトルタイプになるでしょう。 具体的には、千円あたり25回まわるハネデジはほとんど見ないけど、千円当たり25回まわるバトルスペックはたまーに見かけるということです。 そこを狙えば、バトルタイプといえども試行回数を増やせば、ある程度の確率には収束しますので、期待値も高くなるというわけです。 まとめるとこんな感じです
繰り返しになりますが、バトルタイプは大きくマイナスにブレるととんでもなく痛い目に遭います。それは管理人の実戦記を読んでくだされば分かると思います・・・(収支的にはひどくありませんが、良い台を打てているだけ) バトルタイプを推奨しているわけではなく、バトルタイプでも美味しい場合があるんだよ、ということを言っているだけなので誤解のありませんようお願いします。 いかに釘が良いといっても、自分の予算とか余裕資金などと相談して、くれぐれも突っ込みすぎにはご注意ください。 立ち回り編 基本的な考え方に戻る |
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立ち回り編
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