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出玉を節約して勝つ



パチンコ玉を節約する、と聞くとなんだかケチくさくてイヤだな〜という人もいるかもしれません。では表現を変えて「台の能力を最大限に引き出す!」ならどうでしょう?

せっかく出玉を獲得して有利な状況にあるのですから、台の能力を最大限に引き出して勝利の可能性を高めていきましょう。

 保留を3で止める

CR機ではスタート入賞したときの保留が4つまでとなっています。保留が4つ埋まっている状態でスタートに入賞しても抽選は100%ないので、まったくのムダ玉になってしまいます

そこで保留が4になったら打つのをヤメる。これが基本です。

しかし、保留4でヤメめるだけでは不十分で、4になってから打ち出した玉が完全に無駄になってしまいます。

そこで、いわゆるパチプロは、保留3になったら打つのを止めます。そうすることによって、抽選がされないムダな玉打ちをほとんどなくすことができます。(3で止めてその時に打った球で保留4を狙う感じ)

保留が4の場合は時短(画面上の演出がすぐに終わる)のでサクサク消化できて気持ちが良いのですが、その分かなりのムダ玉もあるのです。

具体的には、保留3で止める→保留2になる→打ち出し再開→保留3で止める・・・繰り返しになります。保留4になった場合は、保留2になるまで待って打ち出し再開です。

*機種によって保留3,4の時の回転時間が異なるために、自分でムダ玉が少なく、さらに時間効率が一番いいと思われるタイミングを探してみてください。

 保留3止めでどれぐらいお得なの?

でも、保留3ぐらいで止めるとサクサク打てないし、そんなに差がつくとは思えない!と言われそうですが、じつは1日だけでもかなりの差がでます。

一般的に、保留4になってもまったく止めない場合には千円あたり3回転ほど、保留4で止める場合には千円あたり1回転ほどは違いが出ます。これを金額に換算してみましょう。

エヴァンゲリオンSFで10時間打つとした場合に、回転数でどれぐらい収支がかわるかを一覧表にしてみました。換金率は1玉=2,5円、一回の大当たりでの出球1800個で計算してあります。(およその数字です)

15 18 21 24 27
-38000 -17000 -2000 +13000 +26000

千円あたり3回転違うと、これほど差がでてしまうのです。1回転の差でも、数千円は収支がかわってきます。保留4で止めるのはまだ良いとしても、打ちっぱなしだけはやめてください。

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