○割引セール! こんなフレーズに日本人は弱いようです。 その他には、特典、無料、プレゼント、1980(イッキュッパ?)などでしょうか? そういえば、私もよく割引狙いでスーパーに行ったものです。午後9時以降になると、売れ残ったお惣菜が割引になるのですね。 しかし、だいたいこういう割引にはライバル(?)がいて、同じような惣菜を狙っているわけです。そこで割引への静かな、しかし熾烈な戦いが・・!っとこの話はどうでも良いとして・・。 実は、パチンコにも「割引」があるのです。それは・・貯玉再プレイシステムです。 え?聞いたことがない?そういう人は じゃあこれは何なの?というと、自分が打って出した球をICカードに貯めておくことが出来るのです。そして貯まった玉を次に打つときにそのまま使えるというサービスなのです。 このシステム、換金差があるホールでは素晴しい武器になるのです。 たとえば、ある日(1玉3円のお店で)現金で打って10000発出たとしましょう。普通はこれを現金に換えて帰りますよね。貯玉の場合は、これをカードに貯めておくことができます。そして、後日プレイするときに、カードから玉を引き出して、その玉で再勝負することができます。 では1万円分を再プレイしたとします。(手数料などはないものとして)すると、普通はお財布の中から福沢諭吉さんを1人を出して一時的にお別れをしなくてはいけません。しかし、貯玉プレイなら1万円分の出玉をカードから引き出せば良いのです。 えー?でも同じ一万円分なら意味ないじゃん!と思いますか?ここでポイントになるのは換金差です。換金差のあるホールなら、1万円分の出玉=2500発を使えば1万円分打てるのです。 でも、2500発はそのホールでは1玉=3円なので、お金に換えても7500円分にしかならないのです。 つまり・・・ 1万円分打つのを、7500円分で打つことが出来るわけです! これはサプライズ!カロリー25%オフってわけです。意味不明デスネ。 そういうわけで、もし近くにこの貯玉再プレイシステムがある場合は、ぜひぜひ積極的に活用して欲しいのです。 ただ、この貯玉再プレイシステムを使う場合に、注意していただきたい点がいくつかあります。 @等価交換のお店では意味がない この理由は簡単です。なせなら、出玉が出た日に換金しようが、貯玉しようが金額の差がまったくないからです。むしろ貯玉してカードを紛失したリスクがあったりして。。 A手数料に注意 貯玉再プレイのシステムはお店によってかなりの違いがあるようです。例えば引き出すのに手数料がまったく掛からないところから、○○発までは無料、とか○○時以降は無料などなど。 そして、この手数料というのも意外と安くない場合があります。ほとんど現金で打つのと変わらないじゃん!というぐらいの場合も・・。ですので、再プレイシステムがどういう仕組みになっているかを事前に調べることが大事です(普通はお店にシステムが書いてあります) B釘に注意 この貯玉再プレイシステムは、一般的にお客側にとって有利なシステムです。でもお客側に有利ということはその分だけ釘はきつくなる傾向があります。 ですから、再プレイできるという利点だけに心を奪われないで、きちんと回転数などもチェックして、本当に有利なのか?を常に検証するようにしてください。 さて、ここまで貯玉再プレイについて書いてきましたが、このシステム・・せっかくお店が導入しても意外とお客さんは使わないことが多いみたいです。どうやら・・正会員になると「玉を出なくする」という恐怖心というか、お店に対する不信感があるようです。 しかし、ほとんどの場合はこういう心配は無意味ですし、そもそも正会員にまでなる大事な常連さんを、意図的に操作して飛ばすとは私には到底思えません。 ぜひ貯玉再プレイシステムを活用して、みんなが大好きな割引パチンコライフを満喫して欲しいと思います。 *紛失のリスクについて。私自身かなりの数の貯玉をしているため万が一カードを紛失したら・・と思って調べてみたのですが、ほとんどの場合、紛失した場合の再発行で貯玉のデータはそのまま移行できるようです。(絶対ではないので自分でも確認してみてください) |
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立ち回り編
勝つための基本的な考え方 勝負台の決め方 出玉で粘って勝つ お店選びで勝つ 出玉を節約して勝つ 機種選びのポイント サラリーマンの立ち回り ヤメ時について これは止めて欲しい!
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