![]() |
![]() よくホールでは、これだけハマったからそろそろ大爆発するよ!といった会話が聞かれます。なぜこのような話が真実のように語られるのでしょうか? 人間の記憶というのは、自分がより強いインパクトをもった経験ほど強く刷り込まれるという機能があります。 大爆発したのが偶然ハマッたあとだったりすると、その記憶はほかの大爆発した場合にくらべて数段のインパクトで脳に残るのです。 ですので、ハマッたあとは爆発しやすいという錯覚を生みやすくなってしまいます。 ![]() 一つだけハッキリしていることがあります。それはオカルトだけでパチンコは勝ち組になれないということです。これは間違いないと思います。 某谷○さんは勝ち続けていると豪語しているようですが、超能力者か嘘つきかのどちらかだと思います。あるいは、ホールとグルになっているとかね・・。 では、かりにその某○村氏が勝ち続けていたとして、それとおなじように立ちまわることが可能でしょうか?それは不可能です。それをマネして勝てている人がいるのでしょうか?いないと思います。 世の中はミステリーなのでまったくないと断言はしませんけど、オカルトに頼るにはあまりに不安定だと脆弱だと思います。 ![]() 一時期、とても不調でどうにもならない時がありました。初当たりは確率よりもぜんぜん悪いですし、確変突入率もひどかったのです。もうパチンコ不審って状態です(笑)もしかしたら遠隔か?などと考えました。 そこでその機種をとことん打ってずっとデータを取っていました。すると不思議なもので、長い間打っているとビックリするぐらい調子がいい時期も出てくるのですね。山あり谷ありってやつです。 いろいろな波があっても、けっきょく相手は機械ですからそれなりに設定された確率に近くなりました。悪魔に魅入られたように不調な時期もあれば、神が降臨したかのような好調もあります。それらをくりかえして結局はそれなりの結果に落ち着くのだ、という考えになりました。 ![]() 人間は理屈では語れないというのは、そうなのだと思います。しかし機械相手にオカルトをバリバリ持ち込むのはどうなのかな〜と思います。 科学の分野では、超微小のミクロ世界においては物質はとても不確かな現象を起こすことがよく知られています。人間に限らず機械でも、論理ではない「なにか」はある可能性はあります。 しかし、そういうものは実に不安定で不確かなものです。感覚にたよって勝てるならみんなパチンコで勝っているはずです。でもそうはなっていないのも現実です。 べつに勝とうと思わないなら自分の好きな流儀ですきにオカルトでもなんでも打てば良いのです。 しかし、少なくともこの文章を読んでいる方は、なんとか勝ちたいな〜と思っているはずです。そうであるなら、いったんオカルト的な考えはおいておくべきだと思います。 それで勝ち組になってから、あらためて自分でいろいろと試してみればいいのではないでしょうか? いちがいに「こうだ」と決めつけないで、「感覚的なもの」も「論理的」なものも両方ともやってみてください。そうすれば新しい発見もいろいろとあるのではないでしょうか。 ご参考:強運を考える(コラム) ・オカルトや演出まとめ [ ←情報収集しよう ] [ 私が試したオカルト攻略 →] |
応用編
釘講座 ストロークについて 情報収集しよう オカルトを考える 私が試したオカルト攻略 きちんと収支をつけよう 勝てる台を詩風で語る 管理人の立ち回り法 |
Copyright (C) 2007 無料パチンコ必勝法, 管理人:流星 All rights reserved.