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よくパチンコのヤメ時を教えてください、という話がでます。 その簡単な答えは・・ヤメ時などない!です。あえて言うなら、閉店時間がヤメ時です。 でも閉店時間ギリギリに確変などを引いてしまうと、取りきれなくて悲しいので、閉店の少し前(私の場合は30〜1時間まえぐらい)がヤメ時です。 演出や回転数でヤメ時を判断できるという人がいます。はっきり言いましょう・・・無理です 。もしそれが可能だというならば、その人はすでに大富豪になっているはずです。 他にヤメ時があるとすれば、疲れてグッタリしてきた時です、そういう時は本当に病気になってしまいますので速やかに帰りましょう。 <補足説明> 基本的に持ち球があるなら、「等価ボーダー」を超えていれば玉は打てば打つほど増え続ける計算になります。換金率にかかわらず、です。(厳密にはトータル確率) よくわからん!という方のために具体的に説明します。 3円換金のパチンコ店で打つとしましょう。3円で10時間打つ場合のボーダーは20回転とします。等価ボーダーは16回とします。 現金で打ち始めるときに、20回転以上回らない台だとわかったら、その時点がヤメ時です。 でも、回転数を調べているうちに当たってしまったよ、という場合。 回転数はだいたい19ぐらいだと分かったら、3円換金でのボーダー「20」を下回っているからヤメ時なのでしょうか?答えはNOです。 回転数が19なので、現金で打ち始めた場合のボーダーは下回っていますが、すでに出玉がある状態ですので、等価ボーダーの「16」を上回っていれば、理論上ちゃんと出玉は増え続けてくれるのです。この場合はヤメ時は閉店までレッツゴー!です。 大事なことは打てば打つほど球が減るのか増える台なのか?です。だから等価ボーダーが大事なのです。 時には出玉をノマレてしまって、チクショウ・・やめておけば良かった・・!と思うこともあるでしょう。しかし、粘ってさらに出玉を増やす可能性のほうが高いのです。 そして長い目で考えれば、粘ったほうがあなたの収支はグッとプラスに近づくはずです。けっして短期的に考えないでください。 *大当たりの出玉が少なかったり、確変・時短中での出玉の増減などにも注意が必要です。トータル確率を意識して打ってください。 箱を残さない打ち方へ 関連:パチンコを麻雀に例えると(コラム) [ ←サラリーマンの立ち回り ] [ これは止めて欲しい! →] |
立ち回り編
勝つための基本的な考え方 勝負台の決め方 出玉で粘って勝つ お店選びで勝つ 出玉を節約して勝つ 機種選びのポイント サラリーマンの立ち回り ヤメ時について これは止めて欲しい!
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